彼女は、老舗料亭で正社員として10年間も働いている方でした。
どおりで所作の1つ1つが上品でキレイなのです、食べ方や笑い方とか。
「お付き合いしてください。」と伝えたときも、頭をゆっくりと下げて「よろしくお願いします」と嬉しそうに言ってくれました。
気になった事といえば、「その料亭の経営があまり芳しくない
らしいこと」、「遅番のときの終了時間が夜10時半までと遅いこと
」ぐらいです。
でもずっとそこで働くわけではない&例えば子どもを授かればその時間では働けなくなるし、長いスパンで考えればあまり大したことじゃない・・・。
その他、特に気になったこともなく、実家も普通。
前みたいに何かトラブルを抱えているわけではない・・・。
ようやく良い人に出会ったんじゃないか、
婚活続けて良かった、諦めないで良かった。
心底本当に思いました。
しかし、、それでも結婚まで辿り着けませんでした
彼女と以前のように会えなくなってしまったからです
年末年始からその料亭の経営難の影響でパート従業員が減り、正社員で埋めることになったそうです。
勤務時間が「朝10時から夜10時半」、休日は会社指定で「月4日間」となり、プライベートに使える時間がなくなってしまい・・・。
普通に考えれば、その労働時間は労働基準法違反です。
それに半月ぶりにぐらいにあった彼女は、すごく疲れ果てていました
僕「そんなに頑張る必要ないんだよ、もう辞めて休んで、また他の仕事を探そうよ」
ハル「でも、キツイし辛いけど、10年間育ててもらったところだから。」
僕「そんな勤務条件で働かせるところは、従業員のことはもうあまり考えていないよ。10年間働いてもう十分頑張ったよ。」
ハル「そうかもしれないけど、料亭の人はみんな良い人だから・・・。お店が傾いてじゃあ辞めますって言えない。」
迷いました、「辞めていい」と言っているのになんて強情な・・・
正直、疲れ果てたボロボロな彼女へ「結婚」の話をする気持ちにはなれず・・・
「とにかく今日は休んで、少し落ち着いたら連絡欲しい」と伝えて別れました。
うーん、でも今でも思うのですが、
この時に「結婚」の話をしていたらどうなっていたんだろう・・・。
そしてその夜、彼女からメールが来ました。
「今日は会ってくれてありがとう。
久しぶりに会ってたくさん話したいことはあるのに、ごめんなさい。なんだかとても疲れてしまって、言葉が全然浮かばなくて。」
「仕事は辞めていいといってくれたこと、嬉しかったよ。だけど、まだもう少し頑張りたいのです。
なんでかって言うと、もしご縁があって結婚となったとき、私はこういう仕事してきました!って胸張って言いたいから。いまの料亭で長く働いてきたっていう私で結婚したいのです・・・。」
「ただ・・・いまの状態で、あなたは待ってくれるかしら、それが気になっています。結婚について、疲れて全く先が見通せない状態になっているから・・・。私がワガママかしら・・・
」
いや、ワガママなんかじゃない、
ただ・・・。先を見通せない状態で、僕はどうすればいいんだろう。
一晩中考えた出した答えは・・・。
どおりで所作の1つ1つが上品でキレイなのです、食べ方や笑い方とか。
「お付き合いしてください。」と伝えたときも、頭をゆっくりと下げて「よろしくお願いします」と嬉しそうに言ってくれました。
気になった事といえば、「その料亭の経営があまり芳しくない
でもずっとそこで働くわけではない&例えば子どもを授かればその時間では働けなくなるし、長いスパンで考えればあまり大したことじゃない・・・。
その他、特に気になったこともなく、実家も普通。
前みたいに何かトラブルを抱えているわけではない・・・。
ようやく良い人に出会ったんじゃないか、
婚活続けて良かった、諦めないで良かった。
心底本当に思いました。
しかし、、それでも結婚まで辿り着けませんでした
彼女と以前のように会えなくなってしまったからです
年末年始からその料亭の経営難の影響でパート従業員が減り、正社員で埋めることになったそうです。
勤務時間が「朝10時から夜10時半」、休日は会社指定で「月4日間」となり、プライベートに使える時間がなくなってしまい・・・。
普通に考えれば、その労働時間は労働基準法違反です。
それに半月ぶりにぐらいにあった彼女は、すごく疲れ果てていました
僕「そんなに頑張る必要ないんだよ、もう辞めて休んで、また他の仕事を探そうよ」
ハル「でも、キツイし辛いけど、10年間育ててもらったところだから。」
僕「そんな勤務条件で働かせるところは、従業員のことはもうあまり考えていないよ。10年間働いてもう十分頑張ったよ。」
ハル「そうかもしれないけど、料亭の人はみんな良い人だから・・・。お店が傾いてじゃあ辞めますって言えない。」
迷いました、「辞めていい」と言っているのになんて強情な・・・
正直、疲れ果てたボロボロな彼女へ「結婚」の話をする気持ちにはなれず・・・
「とにかく今日は休んで、少し落ち着いたら連絡欲しい」と伝えて別れました。
うーん、でも今でも思うのですが、
この時に「結婚」の話をしていたらどうなっていたんだろう・・・。
そしてその夜、彼女からメールが来ました。
「今日は会ってくれてありがとう。
久しぶりに会ってたくさん話したいことはあるのに、ごめんなさい。なんだかとても疲れてしまって、言葉が全然浮かばなくて。」
「仕事は辞めていいといってくれたこと、嬉しかったよ。だけど、まだもう少し頑張りたいのです。
なんでかって言うと、もしご縁があって結婚となったとき、私はこういう仕事してきました!って胸張って言いたいから。いまの料亭で長く働いてきたっていう私で結婚したいのです・・・。」
「ただ・・・いまの状態で、あなたは待ってくれるかしら、それが気になっています。結婚について、疲れて全く先が見通せない状態になっているから・・・。私がワガママかしら・・・
いや、ワガママなんかじゃない、
ただ・・・。先を見通せない状態で、僕はどうすればいいんだろう。
一晩中考えた出した答えは・・・。
